この記事では浄化槽管理士歴10年以上の私が、ダイキMCP型浄化槽の担体補充のポイントと注意点を紹介します。
ダイキMCP型浄化槽では、担体流動槽や生物ろ過槽のスポンジ担体が年数とともに減っていきます。水質が悪くなる原因になるため、プラスチック担体の補充が必要です。
作業は袋から担体を入れるだけで、難しい手順はありません。
担体の補充量|5人槽は200ℓが目安


槽内は暗くて見えにくいですが、担体はほとんど残っていません。小さな黒い物がスポンジ担体の残骸です。
担体流動槽には1袋を丸ごと入れる

1袋を丸ごと入れます。

入れた直後は担体がなじまず、旋回や流動が起きません。数日たてば水になじみます。
生物ろ過槽の担体はまだ残っていた

こちらは生物ろ過槽内です。担体はまだ残っています。
生物ろ過槽は入れすぎに注意する

生物ろ過槽には、おおむね写真の量を入れます。今回は担体が残っていたため、追加は見送りました。
ろ過槽に担体を入れすぎると詰まりの原因になります。使い方に合わせて量を調整してください。
目安について解説した動画はこちらです。
担体補充後の槽内|作業完了

これで担体の補充は完了です。