テクノ高槻DUOブロワーを使っていて、逆洗と散気の切り替えができなくなったことはありませんか?主な原因はモーターレールの劣化や動作不良です。
モーターレールが劣化すると動きが鈍くなり、切り替えバルブのシリンダーがゆがんだり曲がったりします。
この記事では浄化槽管理士歴10年以上の私が、モーターレールと切り替えバルブの交換方法を解説します。
読み終えるころには、故障の原因と交換手順がわかるはずです。
切り替えバルブとモーターレール|散気と逆洗を自動で切り替える仕組み

切り替えバルブは、散気と逆洗を切り替えるための装置です。切り替えにはモーターレールが欠かせません。
シリンダーがモーターレールの上を回り、設定した時間で自動的に切り替わる仕組みです。
故障の原因|モーターレールの動作不良

写真のとおり、シリンダーがレールの上で曲がっています。モーターレールの動作不良が原因です。
モーターレールが正常に回らず、無理に回ろうとしてシリンダーが曲がってしまったのです。
新品部品への交換|ネジ2本で簡単に取り付け

こちらが新品のモーターレールと切り替えバルブです。

新品と交換する部品を並べて比べてみました。

取り付けは簡単で、モーターレールと切り替えバルブはどちらも2本のネジで留まっています。
ネジをゆるめて外し、新品と交換するだけで作業は完了です。

取り付け後の写真です。
交換前後の違い|動画でチェック
次の動画で、交換前と交換後の動きの違いを見比べられます。
槽内の様子やブロワーの分解作業を詳しく見たい方は、次の動画もご覧ください。
交換手順や作業のポイントを紹介しています。