浄化槽基礎知識

【既存小型浄化槽の間欠曝気運転による省エネ及び透視度の改善】

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拙者、浄化槽侍のJokerSOWでゴザル!

この度、いなかの浄化槽殿のご協力を賜り、令和5年10月10日及び11日に開催された「第37回全国浄化槽技術研究集会」にて、「既存小型浄化槽の間欠曝気運転による省エネ及び透視度の改善」というテーマで発表した成果を公開するでゴザル!

地球温暖化は、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの増加により進行しており、このままでは我々人類の未来が危ぶまれる状況でゴザル!

槽内で発生するサカマキガイやミジンコなどの後生動物により浄化処理が不十分になり、透視度低下を招く事例もあるでゴザル!

以上の問題を解決するため、「間欠曝気運転」という手法を導入したでゴザル!本記事ではその手法の詳細をご紹介するでゴザル!

研究成果が、将来に向けたより良い環境を築くための一助となれば幸せでゴザル!

浄化槽侍 -Joker SOW- YouTube

特別版「既存小型浄化槽の間欠曝気運転による省エネ及び透視度の改善」

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いなかの浄化槽
いなかの浄化槽
浄化槽業界に10年以上携わる現役の浄化槽管理士です。「浄化槽をもっと身近に、浄化槽の仕事が好きになる」をコンセプトに、ブログやSNSで情報を発信しています。 浄化槽は下水道が整備されていない地域で活躍するインフラ設備です。微生物の働きを利用して、汚水を浄化する仕組みで維持管理が必要です。浄化槽管理士や清掃員、検査員、そして浄化槽所有者の協力が必要です。 浄化槽の役割と重要性を広く伝える活動をしています。
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